「ちぎる」 「丸める」 子どもたちは職員のモデルを見て、自分でもやってみています。
こちらは、
『へび』
「みてみて」と呼び掛けるので、「はい、見ますね」と応える。「みてみて、へび」と何体も作る。奥のほうに小さく伸ばしたパーツがいくつもスタンバイしているのが、粘土細工の得意な証で、こちらの幼児さんは作品を立体的に仕上げる才が有ります。(前回はチューリップを、立てていた)
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新品の粘土を持って 歩いているひとたち
並んで歩く。
この前段階では
片手で持とうとしたり、取り落としてみたり、ささいな失敗があってからの両手持ち、、、からの笑顔です。力持ちをほめられて、笑っています。
どんぐりの仲間たちの中には 着席し続ける時間の短いお子さんもいますが、こうして少し身体を動かしてから始めるテーブルワークでは、集中力が変わってきます。