コトビラ どんぐり どちらの部屋からも、
「うんとこしょ、どっこいしょ」の元気な声が聞こえてきます。
12月の今日この頃はそう、旬のカブが大活躍
去年のクリスマス会で使った”大きなカブ”が またまた登場し、
引っ張っては遊びます。
給食の有るコトビラの子どもたちは、お野菜紹介と食からもカブを楽しんでいます。
今日は、早い時間から公園へ行きました。
今日の遊びは 縦の動き
高い所と低い所を、よじ登ったり降りたり
すべり台もあり、はしごもありでたくさん動きました。
登り方、遊具へのよじ登り方は足と手の交互の動き。教えれば教えるほど上達します。
寒川の公園はとても広々と、五感を刺激するものがふんだんで
高低差のある大きな動きを求めるには最適です。
療育・保育の中では高低差を利用した 『感覚統合遊び』が重要
「子どもは体幹のバランスを崩されたり、変なゆれ方をしたり、少し不安定な足元を感じる遊具が、感覚を刺激するのにとても良い」と私たちは教わっています。
天気の良かった今日も
たくさん遊べて楽しかったです。
最後は入り口の桜の木のデコボコ根っこ回りで、おしまいにしました。