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茅ケ崎からきた夏虫たち

中庭にわんわんと泳いでいるメダカにエサをあげるとき、

虫かごを持って行く2歳クラスさんの姿が面白い。「ここからね!」とか、諭すように周りに話し、自信あり気に歩いている。

毎日来ていて、ストーリーを知っているものの強み。

あのとき、

うごいてる? と、何度も聞いてきたのはなぜだったろう?と考えていてふと、

お山からの帰り道、道路のはじをセミが歩いていたんだった。(ぬける前の)

それを木の皮と葉っぱで、

ふみつぶされないよう木の近くまで寄せたよね。

「おっきかったね」 「かわいてなかったね」そんな会話をしたのでした。

動いている姿も見たことがあったね。エサをあげたくなったのも無理はない。

茅ケ崎の家庭的保育室さんから、虫たちの壁面をもらいました。

タイムリーです、本当にどうもありがとう

みんな喜んでます

ありがとうね

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