「雪が降るかもしれないね」といった朝、
雪が、たっぷりつもる絵本を読みました。
子どもたちには経験のないほど、絵本の中の世界は雪こんこん。
その日、いよいよ冷えてきて
お昼ごろから雪が降り始めました。
もうお散歩には行けないほどだったので、
ろうかに黒い画用紙を置いて結晶を探したり
雪が吹き込むろうか、はしるはしる走る。
本当に寒くなってきた。
いそげいそげ、今のうち。
つもってからは、お部屋に雪を入れて遊びました。
お部屋の中で触っても、水を含んですごくすごく冷たかったです。
手が冷たいねと口々に言いながら。
卵型につめると、
ちょっとだるまっぽい仕上がり。