どんぐりのお部屋、
東の窓から見えるのは寒川駅舎、西の窓からは富士山が見えます。
建物が線路際なので、眼下には足元スレスレのような迫力で相模線を見ることも出来ます。
どんぐりの子もコトビラの子も、(大人も)ここは電車を好きにならずにはいられない。
(ただ1つだけ、天井の高いどんぐりの部屋では窓を開けると会話が出来ないほど音が響きます。かつては、ほんの4両編成&ダイヤの間隔もあるのでと我慢していましたが、さすがに一昨年二重サッシにして対策をしました。)
さて、みんな大好き電車モチーフで活躍するのは、こちら、トイレ前の着脱スペース
おトイレ列車です。アイデアは ”すくすく子育て” で放送されたとき、取り入れたもの。
子どもたちは「トイレ行きまーす」と言って立ち上がると、これを横に走らせておトイレに向かいます。
終わったら、ズボンを履いて手を洗って、また走らせてもとに戻す。
絵本の表紙をペーパーの芯に貼り、万が一ひっかかった時のためにひもはゆるいゴム、中にストローでガイドをして、向きが安定するように。
時間で誘導のトイレトレーニングがある程度進んだら、自発で宣言してもらってアクションへとつなぐ。
壁際のなんてことのないアイテムですが、
モチベーションアップに、とっても! 効きます♪