「足の踏み場も無い」とか
「足元をすくわれるほどの」とか
それは これらに対してはなかなか使わない表現ですが、
まさにそんな状態の公園のどんぐりを 拾い集めてきました。
「どんぐりでどんぐりで遊ぼう」とか
「どんぐりでどんぐりで遊びました」とか
子どもたちに伝えたり 連絡帳に書いたりするにも
一見 なんのこと? と謎かけのような読み解けない文章も
この季節ならではのもの。
慣れた保護者には、周知の事実として違和感なく伝わります。
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午後クラスさんは、ここでも力を発揮して
午前クラスとは違う 年季の差を見せつけてくれました
沢山拾って ケースいっぱいのどんぐりは 水分を含んで重いので良く転がります
「虫が出ませんか?」と本当に良く聞かれますが、そのための作業に手間をかけているので、
答えは「出ません」なのです