コトビラ(家庭的保育室)の
椿の実の自然散策と、一連の手仕事にも刺激を受けて
どんぐり(児童発達支援)の午後クラスのみんなでも
椿の実を集めに行ってみます。
午後のクラスは、主に4歳からの幼児さんが中心なので
同じモチーフでも
また まるで収集力が違うことは新鮮です。
天候と自然物の状況に合わせて 急にプログラムが変更になっても、
初めての活動に対して 期待を持って参加する
それもこの2学期後半、秋の時期の子どもたちの成長のひとつです。
ひとりずつに同じ大きさのボトル
自由に集めてみるとこの仕上がりの差に 唸ります。
つぼみを集めたり
実の入っていた殻を集めたり
センスが光ります
良い季節です
午前はひこうきぐもを見たけれど、
午後は ”それはなかったね” がわかった 秋の散歩でした
同じモチーフで これだけ個性が現れる
私たちの醍醐味です。