昨年度末3月の『卒所と進級を祝う会』で、大勢のお客様の前で
得意な遊びを発表する機会がありました。
普段の遊びの中で それぞれが出来る楽しいことを選んでの披露でした。
いつもと違う体育館の武道場 とても広い場所なので
その前の12月に
本当はぜひ やってみたかった、見てもらいたかったそれが
紙コップでのクリスマスツリー
全部積むには年長さんのいちばん背の高いお友だちが、背伸びをしないと届かなかった高さ。
学年が上がって 季節が変わって
午前クラスから午後になった年下のお友だちも一緒に
久しぶりの樹立
「(コップとコップの)あいだに おくんだよ」
「そーっとね」
簡単なルールの中で ”たおしたくない” 気持ちがチームで芽生えていきます
背伸びで難しくなってきたら 椅子を踏み台にすること
倒れたらまた やり直せばよいこと
そんな良い言葉がたくさん出るのを聴くと
この遊びは立派な文化だなあと つくづく感心します。
どんぐり
4年目に入りました