梅が咲いて、
この山を登れるようになったのは、感慨深い。
秋にはなにしろ、とんでもない位置に ”ひっつき虫” がついたものだけれど、
それも思い出。
公園は、
階段と、斜面と、空。
ちょっとしたらさらわれそうなくらい空のひくーい位置に、
とんびが飛んでいます。
自分たちでベンチによじ登り、向き直れるようにもなりました。
このあと、お茶になります。
・
・
・
悩みは、芝生。ふゆしばがすごい。
自分の服(大人)にいちばん、きな粉みたいにくっつくのは、
秋のひっつき虫の比ではありません。