コトビラの散歩の楽しみのひとつに、『斜面を歩く』が、あります。
中央公園には大きなお山がありますし、一之宮公園には丘を登っておりた先にどんぐりがたくさん落ちているので、そこを転ばずに歩けるようになるのは必然です。
何も垂直に進むのが最善でもないということで、
最近雨上がりに行った公園では丁度よかったので、「こういうところを歩くときには斜めに踏みしめると良い」ということを、グイグイ見本を見せながら語ってみました。先生の靴はすごく泥だらけになりました。
今日一緒に歩いていた1歳さんが、そういったちょっとした斜面に来て、
どうしても下まで降りたかったらしく、ついっと向きを変えて斜めに降りていったので笑いました。
じょうずだねー
現場で学ぶ1回の大きさは、幼ければ幼いほど質量ともに豊かなんだろうなと
なんともうらやましいものです。
その1歳さんが、斜面下まで降りてしたかったことは何かというと、
”寒川のパンプトラックについて語る(喃語)” でした。動画でお見せ出来ずに残念です。(喃語、すごく語る)
平和です
それからもうひとつ、他の1歳さん。
公園の入り口で拾った赤い葉っぱを、
最後まで忘れずに崩さずに、無事に持って帰ってきたことには感動しました。