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交通安全について

子どもが巻き込まれる痛ましい事故が続いています。本日の外出時、いつも道ですれ違うかたにいろいろと声をかけていただくのですが、その話題が多かったです。子どもと扉でも、改めて外出時の安全について、話し合いを持ちました。

今日は、公園までカートに乗って出かけました。よく通る交差点は、少しカーブがついていて、大きなトラックも割と早いスピードで通り過ぎて行きます。

間隔が短く点滅になるのが早く、”カートで信号を待つ位置はどこが良いのか”、実は前々から話題に上っていた箇所です。これまでより、車道から距離を取ってカートを停止させ、直進で車通りの少ないルートで行けるように、道順の変更を行いました。

保育中の安全は、子どもの状態やその日の天候でも差があります。交通については、年末年始といった時期的なもの、寒川神社の大きな祭礼などでも変化があり、同じような日は1日もありません。

対策とは何事も、完璧を求めることは不可能ですが、保育者が繰り返し話題にすること、話し合いをすることで、常に安全意識を高く持ち続けたいと考えます。

保護者のみなさまにおかれましては、送迎時には気持ちや時間のゆとりを持って、くれぐれも安全にお越しください。毎日が無事故でありますように。

子どもの習慣につながっていく保育の中での取り組み例を、おたよりに挙げておきます。見る、前を見る、避ける、迂回するなど、どれも簡単なことですが、長い目で見ても子どもたちのために必要なことばかりです。よろしくお願いいたします。

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